バライタ紙の水洗
新規に借りる部屋には、室内に洗濯機置き場がある。これが暗室を移す決め手となった。配水管が通っているのが最大の魅力。
その場所に、水洗専用のシンクを作ろうと思う。バライタ印画紙は水洗が重要なファクターだから、それくらいしてもいいと思う。
印画紙の水洗は、大きく分けて2種類の水洗方法がある。ひとつは、流水しっぱなし。もう一つは、バットに水を張って印画紙を入れ、定期的にバットの水を全部捨てる。前者を「流水法」、後者を「置き換え法」と仮に定義する。
流水法は水道代がすごい。そのためにアーカイバルウォッシャーなるモノも開発されている。賛否はあるみたいだが。でもSABADOではこれを使って、トラブルはない。
置き換え法は、水洗効率は一番いい。結局これにかなうモノはないんだと、プリンター協会の会長で僕の先生・加藤さんが、教えてくださった。ただし、人がある程度つきっきりで見張る必要が出てくる。トランプのように印画紙を入れ替えたりね。
前者で考えるなら、アーカイバルウォッシャーをまねて作るのがいいだろう。全自動洗濯機みたいなものだ。
後者なら、シンクを2つに分けて、下から排水とオーバーフロー用にもう一つ排水溝。2層式洗濯機みたいに隣に移し替える。
設計図書いて、予算を出して、総合的に考えるとしよう。
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